■パイプ
 
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 パイプ作家:菊地 朝美 
   
菊地 朝美   ある時、知人の多摩美術大学の平山教授から卒業生が面白いものを製作したので見てほしいと言われました。「彼女はポケットにそれを入れて通学途中の電車の中でも撫でまわし、暇を見つけては削っていた」ということでした。具体的にイメージが湧きませんでしたが作品を見て驚きました。
一つ一つのフォルムの中にはエッジ(鎬)があり、ポインテッド(突起物)があり、視覚では確認できないアンジュレーション(極微な凸凹)がありました。それは抽象的はオブジェで高級な銘木でもなく仕上げに漆やワックスでの仕上げもしていません。今までにこれに近い作品は見たことありましたが、文鎮根付など全て使用目的がありました。彼女の作品は使用目的こそありませんが、その作品から広がるイメージは有機的であり、生命の根源な躍動感までありました。彼女の作品を見て様々な形をした石ころを集めていた子供の頃を思い出しました。それは人間が何かをコレクションすることの原点回帰を思い起こさせてくれたのではないでようか。
  柘 恭三郎
 
パイプ作家:Kikuchi Asami<菊地 朝美>  ※新入荷準に表示しております。
   
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